あなたが食べてる野菜は。。。雄性不稔のF1種子~食料の都市伝説~

都市伝説

あなたが今食べている食品の製造元の
種を気にしたことはあるだろうか?
 
人類は長き渡り子孫を繁栄させてきた。
それは爬虫類・哺乳類であれ差異はない。
 
もちろん今回の主役植物も例外ではない。

遺伝子組み換え


 
遺伝子組み換えを食品について
人体の影響が解らない為安全を保証できないと
世論が騒いだことがあった。
 
この遺伝子組み換え作物を推進しているのは
バイオ科学メーカーである。
種苗メーカーではない。
 
自己の強力な除草剤耐えうる農作物を
遺伝子組み換えにより実現している。
 
スーパーに並ぶ食品の原材料表示には
‘遺伝子組換でない’と記載されて一見安心している。
 
しかしこの遺伝子組換よりも
長期的・継続的に摂取してきたものが
F1種子からの作物である。

現代農作物の基準~F1種子~ 

日本の農家は戦後安定的に作物を収穫する為
F1種子の採用に至った。
 
F1種子とは収穫される果実の遺伝伝達が
均一になるようにした雑種の第一世代という意味だ。

雑種を交配させた第一世代目は
両親の遺伝子を受け継ぎ一定の特性が出る。
 
しかし2世代目になると
もう片方の遺伝子特性が現れてくる。
それは果実の形の違いであったり味の違いだ。
 
これでは2世代目以降は品質がバラバラになる為
現代の市場では嫌われる存在になる。

2世代目以降を利用した
有機栽培・自然農法では安定的な収穫出来ない。
 
ただでさえ天候に左右されやすい
農作物を扱う農家はキャッシュフローを回せない。
 
それが故品種改良を重ねたF1種は結果、
品質(見た目)が一律であり収穫サイクルも均一になる。
 
爆発的に増える人口増加には
電気・水などの公共インフラ整備は欠かせない。
食料の確保も同様であったのだ。
 
近年は一家に白物家電があり
物質的豊かさを手にしている。
 
日本で製造された白物家電は性能が
均一でありイレギュラーな動作はしない。
 
F1種は白物家電と同様にイレギュラーが
存在しなくなるのだ。 
 
種苗メーカーからF1種子の買付を行い
畑に撒いて収穫するというのが
大量生産における現代農家の形式でもあるのだ。

雄性不稔

品種改良が進む中で、雄しべを持たない花が
偶然発見された。
 
これは雄性不稔といい花粉を持たない。
突然変異である。
 
種苗メーカーはF1種製造コストに頭を抱えていた。
雑種交配の1世代目の種を製造したいが
1世代目の花粉を宿したミツバチが
1代目の雌しべに受粉すると
2代目の種子を生み品質の安定した果実を実らせない。
 
その為、花粉を生成する雄しべを搾取する作業を
余儀なくさせられていた。
 
しかしこの雄性不稔の研究が進み
花粉を生成しない遺伝子を持ったF1種が
開発されるに至った。
 
技術の発展により均一な品質での食料確保
企業努力による雄性不稔F1種子の開発により
現在我々が口にするほとんどの食料が
この種から実った果実・作物から作られている。

ミツバチの激減


あるときから養蜂場のミツバチが女王バチを残し
集団失踪する「蜂群崩壊症候群」が
世界中で起きた。
現在では北半球のミツバチの4分の1が消えたと
言われている。
 
この現象は、農薬が原因とされている。
しかし花粉や花のミツを主食としている
ハチたちが雄性不稔植物から食料を
摂取出来なくなっているのではないだろうか?
 
現在少子高齢化により日本は
社会制度の崩壊が囁かれている。

自らの体を作る食料を我々は
種から見直してもよいのかもしれない。
 

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